本学の前身である京都市立美術大学の彫刻科では、1953年より伝統的な彫刻教育を離れ、論理的に形を学ぶ独自の造形基礎カリキュラムが構築されました。教員の辻晉堂(1910–1981)・堀内正和(1911–2001)が推進したこの教程は、国際的な抽象美術の動向と響き合いながら、思考を鍛える「かたちの作法」として約30年にわたって展開し、多彩な美術家を育む原動力となってきました。 本展では、このカリキュラムを軸に、近年の新収蔵品を交えながら彫刻科の教員および卒業・修了生の作品を紹介します。あわせて研究室や教員の旧蔵資料を手がかりに、教員と学生による造形の実験場としての彫刻科のあゆみをたどることから、戦後における造形教育の一断面をひらきます。
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スケジュール参考 製作者;清田慧 https://chip-treatment-559.notion.site/3a7e5892c2f980039807ef556ab31c09?v=3a7e5892c2f980abafa6000c527ae35d&p=3a7e5892c2f9805a9d5bc725d6e0b3e8&pm=s